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写真装備
アマチュア無線アンテナ 「アマチュア無線アンテナ」

マックレーオーナー中村さんの設置方法を真似して、マックレーに予めつけてもらいました。 ほぼ車高と同じなのでセンサーの役割もあります。
アンテナはMALDOL HMC-4ですが、設置場所が想定外なのか29、50、430MHz帯のSWRが下がらず、 144MHz帯しか送信できない状況です。(2006/4)
無線機がキャラバンに必要不可欠なものではないので後回しになってますが、 ダミーロードを使ってSWRを測りケーブルに問題無ければ、他メーカーのアンテナを試す予定です。
フロント車高灯 「フロント車高灯」

車高を知らせるための物なので、なるべく高い位置に設置してもらいました。 しかしLEDは光の指向性が強く上向きになってしまいました。(爆)
レインレール 「レインレール」

家でいう雨どいです。屋根に落ちた雨水がサイドから垂れないようになっています。 これがあることにより、サイドの汚れが目立ちにくくなるそうです。
複層窓ガラス 「複層窓ガラス」

断熱性と結露防止に役立つ窓です。スモークが入っていて外から見えにくくなってます。 工場が間違えてつけたフリールームの窓のみ複層ではないようです。
外部入力コンセント 「100V外部入力コンセント」

発電機ではなく外部から電力供給するときに使用します。 自動的にサブバッテリーが充電されます。

通常は左側にあるそうですが、我家の駐車場は右側にアウトドアコンセント(ガレージコンセント)があるため、 外部入力も右側につけました。
給水口 「給水口」

60L第2温水タンクの給水口は右側中央についています。 ホースを差し込んで給水するようになっています。 エア抜きもついています

清水タンクは温水タンクの補給用なので、自宅では60℃のお湯を入れています。
タンク自体のメンテナンスは室内からボルトを外せば清掃出来るようになっています。 哺乳瓶消毒用のミルトンも有効らしいです。
ドックライト 「ドックライト」

張り出したシェル周辺を照らすため、バスについているようなドックライトを左右につけてもらいました。 峠道を1台で走っていても、後続車の前照灯と間違えるくらい明るいです。
後退時に役立つだけではなく、夜間のダンブ、給水等の作業のとき足元の安全が確保できます。
発電機 「床下発電機」

エアコン、電子レンジ、電気温水器を動かす動力源です。 もちろん炊飯器やドライヤー等、殆どの家電が使用できます。
床下についていることにより貨物室がフルに使えるというメリットがあります。
サイドオーニング 「サイドオーニング」

車外でキャンプ時の日よけや雨よけに使用します。 クルクル棒を回転すると屋根が飛び出します。 1分程度で設置も撤去も出来る便利なものですが、とても高価な上風に弱い装備です。 私の車で一番使用頻度が少なく、費用対効果が悪い装備です。(汗)
ポーチライト 「ポーチライト」

夜間の車外キャンプ時に利用するものでしょうが、作業時や乗降時にも積極的に利用してます。
外部出力 「100V外部出力コンセント」

外部から入力した100V又は発電機で得た電力を外部に出力するものです。
エントランスドア
※画像オンマウスロールオーバー効果あり
(マウスの矢印を画像にあてると切替わります)
「エントランスドア」

家でいう玄関ドアです。 運転席からシェルに移るのは狭くてキツイので、基本的にここから入ります。
キャブコンなら当たり前なのでしょうが、網戸との2重構造です。
リヤ車高灯 「リヤ車高灯」

フロントと同じものです。4連ブルーLEDです。
リヤライト 「後照灯」

キャンピングカーですので原っぱや川原で宿泊する事もあります。 夜間そういう場所でバックするときに、バックモニターに映らない後方を照らし、 バックミラーで確認できるようにつけてもらいました。
後方 「リヤラダー」

ルーフメンテナンスに役立つほか、キャラバン時にはゴミトンをつけています。
「ハイマウントストップランプ」

減速時の安全確保のため予めつけてもらいました。
リヤフォグ 「リヤフォグ」

視界が悪いときの追突防止の為につけてもらいました。 埋め込みでつけてもらったので、まるで純正のようです。
ルーフ装備
⇒ 進行方向 ⇒

・一番右はTVアンテナ
・右上がキノコベント
・右下の小さいのがGPSアンテナ
・中央の大きいのがエアコン室外機
・ベンチレーターカバーはフロントホワイト1つ、
リヤはダーククリアー2つ
「ルーフレール」

荷物はもとより、転落防止や様々な利用が出来るように前方までのコの字型で、 高さもエアコンやベンチレーターカバーと同じ位にしてもらいました。 狭い山道の張り出した枝も装備にぶつかる前にルーフレールにあたり緩和される効果もあります。
「エアコン室外機」

一体型なのでこの下の室内にエアコンがあります。この室外機が車輌の一番高いところです。
「ベンチレーターカバー」

これがあれば走行中や雨の日にも使用できるので、 全てのベンチレーターに予めつけてもらいました。
「キノコベント」

ファンの無い自然吸排気型です。
「GPSアンテナ」

ダッシュボードだとバンクベッドが邪魔して受信性能が落ちるため、 ルーフ右側につけてもらいました。
排水設備
※画像オンマウスロールオーバー効果あり
(マウスの矢印を画像にあてると切替わります)
「排水設備」

通常エリートの排水タンクは後部スペアタイヤの場所につき、スペアタイヤは真後ろにつきます。 しかしそれでは実全長5m(車検証は5m以下)を超えてしまい、 車庫証明は取れても実際は車庫からはみ出してしまいます。 そこで私の車は排水タンクをドライブ(プロペラ)シャフトとシェルの間のデッドスペースに設置しました。 万一排水タンクのメンテナンスが必要な場合は、シャフトを外さなくてはなりません。 渡辺さん曰くこの仕様は納車時点で私だけだそうです。
写真はエントランス付近の下から撮影したものです。 写真ではわかりづらいかもしれませんが、中央に排水タンクが綺麗に納まってます。 工場任せでしたがお見事です。
真ん中右寄りに見える管はFFヒーターの排気管です。
左上に延びているのが配水管です。 排水はエントランス横のドレインコックを捻るだけです。


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