全走行距離 503.9km 途中給水 0回(0L) 途中排水 1回 途中ダンプ 0回 シャワー 0回
今まで日本一の吊橋だったけど、九州に更に大きいのが出来たため、本州1になってしまった。
でも大きい吊橋のほとんどが、橋という本来の目的ではなく、観光用である。
端の途中には下を覗ける窓がある。普通は怖がるのだろうが、私はその上でジャンプしまくる。(爆)
硬質強化ガラス2枚の間に強化フィルムが挟んであるだろうから、耐荷重は1t位あるだろう。
前回訪れた時は、増水して迫力ありましたが、本来はこんなに美しい滝です。
天気も良かったので自然研究路を散策しました。
しかしハイキングコースと言うより、完全な登山です。(汗)
行けども行けども、急な上りで心拍数は高いし、呼吸もつらい。
降りてくる若い女性達に「頂上はまだですか?」と聞いても
「ニホンゴ、ワカリマセーン。チャイニーズデス」と返答。(汗)
あらためて日本人に聞いたところ、頂上はもうすぐ。
で、この先どこに繋がっているかわからないので戻って降りているらしい。
うーむ、同じ道戻るのツマンナイなぁ…。
所々にある緊急連絡先の電話番号に問い合わせてみた。
遭難ではないので消防ではなく、観光協会に。
すると引き返さなくても、殆ど同じところに降りられるらしい。
だから研究路なんだと。(汗)
でもみんな知らないで引き返しているから、頂上の先は誰もいない。
距離はあるのかもしれないけど、緩やかなので歩きやすい。
ちょっと広場に出たと思ったら鐘があるではないか!!
ということで、思いっきり鐘を突いてみた。
「ゴーーーン」と凄まじい音が響き渡る。(笑)
思わず「一休さーん。はーい。すきすきすきすきすきっすきっ♪」と歌ってしまう。(爆)
妻と代わる代わる鐘を突いた。山間にコダマする鐘の音。
何度も突いたので、下の観光客は何事かと思ったかもしれない。(汗)
登山で汗をかいたので風呂に行くことに。
近くの道の駅は風呂があるけど、まえに入ったことがあり、狭かった。
そこですぐ近くのスーパー銭湯へ行ってみた。1人700円。高い。(汗)
ちょっと走って、月居温泉に行ってみた。こちらは350円とお手頃。中は地元の人で賑わっている。
話を聞くと、ほぼ毎日入りに来ているそうで、この辺じゃ最高の泉質らしい。
単にケチってたどり着いたのだけど、安くて最高の泉質というベストの結果であった。
スーパー銭湯は観光客用のボッタクリの湯なのかな?(汗)
道の駅「だいご」の近くのPで泊まることにした。
何故なら誰もいないから。トイレが無くて、近くに道の駅があるからだろう。
しかし、事件発生。発電機から出火しました。(詳細はメンテナンスページ)
発電機が使えないため、初めてカセットコンロを使用。室内で火を使うのって違和感がある。
まぁ普通のキャンピングカーは当たり前なんだろうけど、デイブレイクは基本IHなので。
テレビのためにインバーター使ったけど、すぐにサブバッテリーはEMPTY。
仕方なく車のエンジンを始動。付近に誰もいないので問題無いが、エンジンの振動がウザい。
それでも電気が使えて、走行ヒーターも使えたので、キャラバン自体は続けられます。
朝起きて、発電機が使えないのはかなりブルーである。
電子レンジが使えないので、ご飯はお茶漬け。
やはりキャラバン中止して一般道をドライブしながら帰る方向に行くことにした。
奥久慈パノラマラインを走るも、工事通行止め。(汗)
紅葉も飽きてきたので、海に出て海岸線を帰ることにしました。
海に出るまでの道で、下滝と花貫ダムに寄り、鵜の岬へ。
ホポーのソフトを食べて海岸線を通って帰りました。
キャラバン記録
キャンパートップ