先日、富津岬に潮干狩りに行き、砂浜走行をしました。
柔らかい砂浜を走りましたが、柔らかい場所で止まらなければ、辛うじて走行できました。
しかし、柔らかめの砂の場所＆傾斜があるなどではスタックしそうです。
そういう場所で止まれば、前後輪対角線に空転して４輪回らない為に、タイヤは砂に沈んでスタックします。(汗)

結論から言うと、デフロックが無いので完璧ではないものの、結構頑張れます。
２ＷＤでは柔らかい砂で即スタックします。

スタックしても４ＷＤならば、段差プレートですぐに脱出出来ますので、持っていたほうが良いです。

また今回は２万キロ以上走ったノーマルタイヤ（４部山）という悪条件でした。
私が一発でスタックした場所を７部山ノーマルタイヤで３ｔのＺＩＬは５度目にスタックしてました。

車重が重いとやはりスタックしやすいですね。
最重量級のフォング号が悪条件の中走破出来たので、まあまあの性能ですね。
スタッドレスタイヤ又はミックス（オールシーズン）ならかなり強いでしょう。

因みに２ＷＤの乗用車がスタックしまくりで、何度も救出しました。(笑)

かめさん、
ごぶさたしております。
先月２０日に納車されました。

> ２ＷＤでは柔らかい砂で即スタックします。
ホント、その通りだと思います。
私の車はガソリン車なので、当然２駆です。
ただ、１６インチのアルミにオールシーズンタイヤなので、
結構いけるかもと期待していました。

家の駐車場にキャンピングカーが入れられるように工事して
いたとき、地面を掘って埋め戻したときがあるのですが、
そのときに車を入れるとすぐに沈んで動かなくなってしまいました。砂地でもないのに、こんなことでスタックするとはショックでした。（家の駐車場で経験できてよかったですが。）

冬のスキーが心配です。

> 先月２０日に納車されました。

おめでとうございます。
デイブレイクならではの、オールマイティな活躍を期待します。

> ただ、１６インチのアルミにオールシーズンタイヤなので、
> 結構いけるかもと期待していました。

スタック対策の有効な手段は

駆動方式　＞　タイヤ性能　＞　車重

だと私は思います。

> 冬のスキーが心配です。

雪道は必ずスタッドレスを使用することを強くお勧めします。
そして砂と雪は若干違いますので、車重のトラクションをうまく利用し、テクニックで何とか。(笑)