タイトル | : サブバッテリーパラ化計画 |
記事No | : 1061 |
投稿日 | : 2007/11/26(Mon) 16:16 |
投稿者 | : かめ@神奈川(川崎) 【p5201-ipbf903hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp】 |
当面はG&Yu105のパラと同等のEB−100を使うとして、ゆくゆくは更に上を目指したい。
キャンピングカーを使っていて気が付いたことは、快適に過ごすためにはゆとりの電力は不可欠であること。
もちろん電力において発電機は鬼に金棒であるが、どこでも使えるわけではないし、昨今の原油高騰を考慮するとバッテリー代はすぐにもとが取れると思われます。
しかしながらデイブレイクのバッテリー室はかなり狭いです。 とはいえ、リヤにアングルを製作すると、リヤ荷重がオーバーウエイトになりますので避けたいところです。今あるバッテリー室を最大限に生かすことを検討します。
さてシングルで検討するならEB−130で、使用者のレポではG&Yu105のパラ以上といわれていますが、どうせなら長さが一緒でG&Yu105のトリプルに匹敵するといわれるEB−160がシングルの最強でしょう。サイズ的にはギリギリ入りそうな気がしますが、間口が足りなくFRPやシェルフレームを加工しないと出し入れが出来ないでしょう。シェルフレームを加工するのは止めたほうが良いですね。(汗)
ということで目指すはEB−100のパラ化です。G&Yu105のフォースに匹敵するかもしれませんし、EB−160シングルより上と思われます。 でもこう考えるとEB−160をパラやトリプルで使っている大きいキャンピングカーの電力って凄いんですね。(汗)
まず現状のアングルではEB−100のシングルが限界ですので、一度アングルを全て取っ払い、受皿平面のアングルを取り付ける必要があります。加工的には鉄のみですので、金属用のサンダーとアーク溶接で何とかなるでしょう。
私のはディーゼル寒冷地仕様ということもあり、メインバッテリーが85D26のパラです。このままでは絶対に不可能なのでメインをシングルで使わないとなりません。寒冷地仕様ではないディーゼル車はシングルということなので、何とかなるかなと思っていますが、寒冷地仕様はフェールヒーターも付いていたりするので、一抹の不安があります。
寸法的にはメインの85D26シングルとサブのEB−100のパラなら余裕で入りそうです。ギリギリいけそうなのが、メインに105D31とサブのEB−100のパラです。 実際に着工するときは、細かく採寸しますが、85D26とEB−100の組み合わせは、ほぼ何とかなると思われます。稀にスキー場などの極寒地でメインの容量不足によりエンジン始動できなくなったとしても(北海道のような−15度以下じゃないので、まず起こらないと思うけど)、サブとブースター接続すれば大丈夫です。
まあ実現するのはEB−100のシングルを使ってみて不満が出たときで、今のメインが駄目になりそうな平成22年頃かな?(汗)
取りあえずカムロードのデイブレイクは、要加工だけれどG&Yu105のフォースに匹敵するかもしれない、サブのEB−100のパラが積載出来ると思います。
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